ニードル脱毛による全身脱毛

ニードル脱毛ってどんな脱毛法なの?

ニードル脱毛という言葉をよく耳にしますが、どのような脱毛法なのでしょうか。

現在、ニードル脱毛が行われているエステサロンは、少なくなってきました。
その理由を挙げると、痛みをともなう脱毛法であり、施術料金が高いのが難点だったからです。ニードル脱毛は、今から15年以上も前に普及していましたが、その頃は永久脱毛が目指せる脱毛法と言えば、ニードル脱毛と言われていました。

ニードル脱毛とは、英語で「針」を意味する「needle」という単語が使われており、針の直径がもっとも細いもので約0.05mm、もっとも太くて約0.15mmの針が使われます。

脱毛する部位にこれらの針を毛穴に差し込んで、電気のパワーによって毛根に直接働きかける脱毛法、それがニードル脱毛の特徴です。このような話を聞くだけでも、痛みをともなう脱毛法だと想像できると思います。

毛根に働きかける脱毛法であることから、永久脱毛の効果が期待される反面、肌へのダメージを引き起こすリスクが高いと言われており、現在、ニードル脱毛はほとんど採用されていません。

 

ニードル脱毛はいつから始まったの?

ニードル脱毛は、いつどこの国で始まったのか、そのルーツに迫ってみたいと思います。
ニードル脱毛は、電気の持つ力を利用した脱毛法であることから、電気脱毛とも呼ばれており、その発祥地はアメリカとされています。

ニードル脱毛のルーツは、19世紀後半に開発された高周波電流法や電気分解法と言われています。
この2つの方法が合わさったものがニードル脱毛であり、電気によって発せられる熱によって、全身の毛の発毛組織に働きかけて脱毛するといったメカニズムです。

毛が生る元の部分である毛根や毛包組織を破壊される脱毛法なので、永久脱毛の効果が期待されると言われています。

しかし、ムダ毛を1本ずつ脱毛するために、電気針を皮膚の毛穴に差し込むため、強い痛みをともなうのが欠点です。
エステサロンでは光脱毛が主流となっている今では、ニードル脱毛はどこか原始的な脱毛法のようにも感じられ、痛みをこらえてまで脱毛するなんて、ちょっと考えられないかもしれませんね。